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zoom RSS 集団的自衛権を問う

<<   作成日時 : 2014/09/04 11:49   >>

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 安倍首相は3日、2度目の政権発足後、初めての役員人事と内閣改造を行いました。その顔ぶれをみると安倍色がいっそう濃いものになっていて、「イエスマン」ばかりを集めています。
 安保法制担当相に江渡氏を防衛相との兼務で起用し、集団的自衛権行使の具体化のための法整備を進めようとしています。集団的自衛権行使、消費税10%増税、原発推進など「亡国政治」を加速させる布陣です。

 日本共産党の山下芳生書記局長は「安倍政権は、国民多数の声に背いていて、国民との矛盾が劇的に拡大している。いま求められているのは改造ではなく、退陣だ」と述べました。

 今朝の朝日新聞に「集団的自衛権を問う」作家の雨宮処凛(かりん)さんの談話が載っていますので紹介します。

 ( 安保相の言動 注視して)

 集団的自衛権、これからが本番ですね。
 閣僚の顔ぶれが変わり、新しい安全保障法制担当の大臣も決まりました。「もめごとは外交で解決する」という平和憲法のもとでの政治を続けるのか。本当に「戦争のできる国」になってしまうのか。集団的自衛権を使えるための法律を整備する安保相の言葉や動きをしっかり見ていきたい。

 私は貧困に苦しむ若者らをテーマに本を書いています。奨学金の返済、入社後の長時間労働と低賃金…。
 日々の生活に追われ、自殺を考える人も少なくない若者に不戦や平和を唱えてもなかなか届かない。
 「憲法9条を守ろう」という主張がリアリティーに欠けてしまっているのです。

 自衛隊が海外で戦うようになれば、米国のように民間人が戦場で活動するかもしれない。知人にイラク戦争で潜入取材した日本人ジャーナリストがいます。その人は民間軍事会社のもとで米兵の食事づくりや洗濯をしました。危険と隣り合わせでしたが、給料は月13万円だったそうです。

 戦場を舞台にした「貧困ビジネス」。日本で貧しさにあえぐ若者たちがお金を得るために「究極の使い捨て」として海外に渡り、命を落とすことになれば、そこに「国を守る」という大義はありませんね。

 今は若い人に届いていないかもしれない平和や憲法9条のこと。暮らしや未来とつながっている、と身近に感じてもらえるよう、私も伝えていきたい。

雨宮処凜(あまみやかりん)
 1975年北海道生まれ、フリーターを経て作家に。
 「生きさせろ!難民化する若者たち」など貧困問題や自殺を扱った著書多数。
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