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zoom RSS 総理のおごり極まれり

<<   作成日時 : 2017/05/24 11:37   >>

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 「共謀罪」法案の強行採決に、怒りのまなざしで国会に迫った1万人もの若者、学生たち。「説明できない法案通すな」のコールが強く印象に残りました。

 仁比「下見と花見や散歩はどう違うのか」
 金田法相「犯罪のために散歩しているのか、花見をしているのか、あるいはそうではなくて、その下見のために歩いてまあ散歩をしているのか、そういうところの違いだとこういうふうに考えております」(審議中断。官僚の耳打ちを受け)「目的が違う。しっかりとそこを調べる」
 藤野保史議員「外形的事情というが調べるのは内心」
 金田「たとえば花見であればビールや弁当を持っている対して、下見であれば地図や双眼鏡などを持っているというような…」(場内爆笑)…」
 こうした類いの恥ずべき答弁不能に陥っているのは、法案がまぎれもない憲法違反の共謀罪であることの証しです。それは、警察による監視社会を飛躍させ「ものいう市民を萎縮させて民主主義を機能させなくなる」(小林よしのり参考人)のです。
 総理は「一般人が捜査の対象になることはありえない」と繰り返しますが、結局一般人とは警察に疑われていない人のこと。一般人かどうかは警察が決める。何の説明にもなっていないだけでなく、権力者が「あなたは一般人」「おまえは違う」とする上から目線こそ憲法を弁(わきま)えない強権です。それは市民運動や弁護士会のチラシを敵視する公明党、強行をけしかけた維新の姿にも現れました。
 その狙いは、安倍総理の改憲発言5月3日)でいっそうはっきりしました。それをビデオメッセージと「読売新聞を読め」と押しつける。
 総理のおごり極まれり。それは政権復活から4年、衆参で「改憲勢力」3分の2を得ても改憲プログラムが進まない深いいら立ちのあらわれです。
 断固として、わかりやすく、共同をひろげるために、全力を尽くしましょう。迫る都議選、来るべき総選挙で「アベ政治を許さない!」の決定的審判を下しましょう。

       5月24日付 しんぶん赤旗より
        参院議員 仁比そうへい


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国会前では23日も午前から「共謀罪」法案に反対する人たちが集まり、「共謀罪はいらない」と声を上げました。

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