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zoom RSS 起立・拍手の光景

<<   作成日時 : 2016/09/28 15:59   >>

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 同調圧力という言葉がある。空気を読んで周りの行動にあわせるよう、強いられることをいう。就職活動で黒いスーツを着る、ママ友に話をあわせる、カラオケでみなが知っている曲を選ぶ……。おとといの衆院本会議でも、それらしい光景があった。

 安倍晋三首相が所信表明演説で領土などを守る決意を述べたあと、海上保安庁、警察、自衛隊に「今この場所から、心からの敬意を表そうではありませんか」と呼びかけた。自民党議員たちが一斉に立ち上がって拍手を始め、首相も壇上から手をたたいた。

 映像を見て首をかしげた方もおられよう。議長から「ご着席を」との注意があり、生活の党の小沢一郎代表から「北朝鮮か中国共産党大会みたい」との声が出た。

 多くの職業のなか、なぜこの人たちだけをたたえるのか釈然としない。あの場で議員たちは、気持ち悪いと思いながらも圧力を感じて起立したのだろうか。あるいは、ためらいや疑問もなく体が動いたのか。

 自民党衆院議員の村上誠一郎氏が近著で嘆いている。首相に意見を言える土壌が党から失われつつあり、「不自由民主党」といっていいかもしれないと。自民党の政治家が「自らの頭で物事を考え分析することができなくなっていく」とも心配している(『自民党ひとり良識派』)

 首相は以前、自分は「行政府の長」と言うべきところを「立法府の長」と間違えたことがある。議員一人ひとりがコマのように動かされるだけなら、あながち誤りといえなくなる。
        9月28日付 朝日新聞「潮流」より


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 自民党は偶発的に拍手は起きたとか言っていたようだが嘘だった!拍手や力強くなんてことまで原稿に書いてある。

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