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zoom RSS 被災地タクシーの体験

<<   作成日時 : 2016/02/09 19:46   >>

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 東日本大震災の被災地・宮城県石巻市のタクシー運転手らが不思議な幽霊体験を語っている。

 震災後の8月、季節外れの厚手のコートを着た20代の男性客が乗車し、無言でまっすぐ前を指さしている。繰り返し行き先を聞くと「日和山」と一言。到着した時に客の姿はなかった、という。(朝日、1月21日付夕刊)

 民俗学者の赤坂憲雄も国立能楽堂の講演で、震災後、1年半の間、毎週のように被災地を回って得た同様の体験を語っている(国立能楽堂HP)。三陸の北の方では夕方になると、海の方から「わーっ」という声が聞こえる。やがて、「海から逃げてくる人を見た」という噂が立つと、夕暮れ時には歩道橋の上にたくさんの人が現れ、肉親はいないかと、必死に探すという。赤坂自身、福島県の南相馬を車で走行中に人をはね、慌てて外に出たが見当たらず、警察に届けると「あなたで12人目です」といわれた。

 むろん、これらの事例から幽霊の存在を証明することは難しい。だが、突然の災害で不条理は別離を強いられた被災者の悲しみと喪失感は今なお深い。岩手県の大鎚町には、線のつながっていない電話で、亡き人に語りかける「風の電話」があるが、これまでに1万人以上の人が訪れているという。
       2月9日付 しんぶん赤旗「朝の風」より

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